玄箱proが壊れた
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自宅環境で玄人思考(buffalo)さんのLinuxBoxキット「玄箱Pro」を3台使用しているのだが、その内一台が壊れてしまった。

この玄箱、ちょっといじるとdebianを入れることができるのだが、先日最新版「wheezy」がリリースされたため、以下の順にコマンドを実行。

①「/etc/apt/sources.list」内の参照先を「squeeze」から「wheezy」に
②apt-get update(インストールしているパッケージをアップデート)
③apt-get upgrade(インストールしているパッケージをアップグレード)
④apt-get dist-upgrade(OSのバージョンをアップグレード)

 

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しかし、④実行中に玄箱からビープ音発生。
電源ボタンを押下してもpingが通らない事態に…

 

仕方がないので、玄箱pro用シリアルコンソール「SCON-KIT/PRO」があったので、シリアル接続で内容を確認する。

 

1.玄箱proにSCON-KIT/PROを接続する。
※黄色い配線が上になる。

 

IMG_0720
2.Teratermで接続する。接続先はシリアルポートで。

 

20130721_01
3.玄箱proの電源を入れることで、ステータスが表示されていく。

 

20130721_02
4.ログイン可能になったので、デフォルトの
  ID:root
  PW:kuroadmin
  を実行する。

 

20130721_03
5.症状、おかしくなったタイミング(OSのアップグレード中)から考えて、HDDのシステムまわりが壊れた可能性がある。fdiskでパーティションの確認を…

 

20130721_04

 

…っえ?

 

権限がありませんとか、そういうのならまだ分かるんだけど…開けないって何?さっきまで使ってたHDD入っているのに…

 

と思っていた矢先

 

20130721_05

 

…何これ??!!
しかも、気づいてなかったけどHDDがカリカリいってる!

 

すぐにHDDを交換し、再度シリアル接続。しかし…

 

20130721_06
同じ事象が発生するヨ!!

 

更に、「/dev」配下を確認すると…

 

20130721_07

 

あからさまにパーティションの数が多いような…
どう考えても、これはHDDを認識していない…

 

結論:玄箱proの筐体故障。
ショックだ…4年くらいバックアップサーバとして、休まず稼働させていたので壊れても全く不思議ではないんだけど…

 

とりあえず、後継機種の玄箱T4が家にあった(買うだけ買って使ってなかった)ので、こいつに乗り換えるか。ただ、CPUが違う(玄箱pro⇒ARM、玄箱T4⇒PowerPC)ので、一からインストールする必要があるんだけどね…

 

ただ、この玄箱T4って、proの後継機種として考えると微妙なんだよね。まずデカいし。玄人思考さん、そろそろ後継機種出して下さい。こいつをモデルにして!
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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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