CentOSでChinachuを試してみた
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Linuxによる録画サーバで、定番のフロントエンドといえばEpgrecや、その亜種であるEpgrecUNAなんだけども、最近Chinachuというシステムも作られているらしい。

まだベータ版らしいけど、ちょっと試してみることにした。

というかこれって…ゆる●りですよね?明らかに。
このカラーリングも…

愛を感じるね

でも俺はア●リンのが(ry

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という訳で、CentOSにおいてインスール検証及びレビューをしてみることにした。

検証機は、ここのところ個人的に活躍中の基板くん。

UbuntuによるSoftCas適用が失敗してしまったので、再度CentOSの6.4をインストールし直した。
前々回の内容を元に、SoftCasを導入済。

これで検証してみよう。

ちょうどCentOSでインストールをしているブログが存在していたため、ここを参考にさせていただく。

まず、gitを使用するために以下のコマンドを実行する。

yum install git perl-Gtk2 kernel-devel
yum install -y make gcc yasm-devel autoconf automake libtool

Chinachuの実行用ユーザ「chinachu」を追加、スイッチする。

useradd chinachu
su chinachu

gitを使用し、Chinachuをインストールする。

git clone https://github.com/kanreisa/Chinachu.git

Chinachuのフォルダがカレントディレクトリ内に設置されているので、移動してインストーラーを実行する。

cd Chinachu/
./chinachu installer

インストール種類を選択する箇所があるので、全てのパッケージをインストールする「1) Auto (full)」を選択する。

※インストーラの実行結果はものすごく長いので、ココでは記述しない。

サービスの起動を行うため、参考先を元に起動スクリプト等を作成していく。

./chinachu service operator initscript > /tmp/chinachu-operator
./chinachu service wui initscript > /tmp/chinachu-wui

mv /tmp/chinachu-operator /tmp/chinachu-wui /etc/init.d/
chown root:root /etc/init.d/chinachu-operator /etc/init.d/chinachu-wui
chmod +x /etc/init.d/chinachu-operator /etc/init.d/chinachu-wui
chkconfig –add chinachu-operator
chkconfig –add chinachu-wui
chkconfig chinachu-operator on
chkconfig chinachu-wui on

上記が終わったら、サービスの実行…の前に、config.jsonの編集を行う。
なお、これはpt3を使っているならばそこまで問題ではないが、pt2を使用している場合だとデバイスIDが使用不能としてロックされてしまう。

もし、pt2を使用していて「config.json」編集前にサービス実行してしまった場合は、「~/Chinachu/data/」フォルダ内にある「tuner.*.lock」を削除することでリカバリが出来る(*に入るのは数字)。

今回の場合、テストのため地デジを1本のみ接続して確認を行っているため、録画コマンドを以下のように編集した。

で、サービスを実行。

サービス実行後、以下のURLにアクセスする。

http://<サーバのIPアドレス>:10772

ここで求められるユーザ名・パスワードはデフォルトの場合以下。

ユーザ名:akari
パスワード:bakuhatsu

これらは、「config.json」内に記述されているため任意で編集する。

表示されるのが以下。

初期表示としてダッシュボードが表示される。
各ログやプログラムのステータス情報、「config.json」の編集へのリンクもあるみたい。便利だ。

ダッシュボードの画面。予約した番組情報が表示されている。
右側にも何かしら表示されるんだと思うが、まだ確認していない。

番組表の情報。なんかチャンネルがダブっているような…
後で対処方法を調べて対応かな。

予約ルール。デフォルトで3件ほど入っている。

画面右上の「設定」ボタンをクリックした状態。「config.json」の内容をブラウザ上から書き換える事が出来る。

Linux上で使用できる他の録画システムに比べ、インストールの敷居が低いし(他のはLAMP環境揃えないと駄目だし)発展途上ということもあるので、これからどんどん便利になっていくような気がする。

うーん、稼働させている録画サーバのシステム、変えちゃおうかな…

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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  1. Pingback: CentOS +PT3 + Chinachuで録画サーバ その③ (Chinachuを入れる)

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