KMSの認証が行われない
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KMSクライアントがうまくKMSサーバと連携してくれなかったことがあったので、その備忘。

KMSサーバは正常に認証されているにも関わらず、KMSクライアントであるWindows 7がKMSサーバにうまく連動されず、サーバ側でもクライアントとして認識されなかった。疎通はできるのに何故??

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で、クライアント側で以下のコマンドを実行した。

cscript C:Windowssystem32slmgr.vbs /dlv

説明のところを見ると「RETAIL channel」との記述がある。
調べたところ、Windowsのライセンス認証においてはKMS認証とOEM認証、そしてリテール認証とあり、それぞれでこの箇所の記述が違うとのこと。

そして、リテール認証からKMS認証に変更しないとKMSクライアントとしては認識されないということ。

では、どうやってリテール認証からKMS認証に切り替えるかというと、以下のページを元に対応出来る。

KMS認証環境の構築

http://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/35e08725-efe9-4712-992b-2c4be0f986c2/kms?forum=windowsserver2008ja

内容を説明すると、以下のページに記述されている該当するOSのSetup Key(表の項目名ではProduct Key)をコマンドで登録してあげる事で対応可能とのこと。

cscript C:Windowssystem32slmgr.vbs /ipk <KmsSetupKey>

上記コマンドを各クライアント機で実行することでリテール認証のOSでもKMSクライアントとして扱う事が出来る。

2013/12/13 補足
なお、上記対処はリテール版だけではなく、MAK認証済のWindowsでも同様の対処を行うことが可能である。

…結構はまった

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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