MicroServerでRemote AccessカードからBIOSの設定を行ってみた
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先日HP Micro Serverを購入したので、Remote AccessカードからBIOSの設定を行ってみた。

Remote AccessカードはIPMIの機能に加え、独自のプログラムによってKVM Over LAN機能も搭載している。今回は、IPMIではなくKVM Over LANからBIOSの設定を行ってみる。

IPアドレスの確認(設定)

まずはMicro ServerのRemote AccessカードのLANポートに結線して、DHCPサーバから配布されたIPアドレスを調べる。

家庭内環境であればDHCP割り振り範囲にPingを打ち込んだり、場合によっては作業を行うPCにDHCP95などのDHCPサーバソフトを稼働させて調べたりもできるが、それがができない場合は直接BIOS画面からIPアドレスを確認するといい。

BIOSの画面から、Advancedタブの「IPMI Configuration」を選択する。

「Set LAN Configuration」を選択する。

DHCPで設定されているIPアドレスが表示される。この画面から固定IPアドレスの設定もできる。

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Virtual KVM Sessionへの接続

接続先のIPアドレスが分かったら、Internet Explorerで接続する。Chromeなどの場合はうまくJavaアプリが動かないため注意。

初期ID/PWとして「admin/password」を入力し「Sign in」をクリックする。

「vKVM & vMedia」をクリックする。

「Virtual KVM Configuration」をEnableにし、「Apply Changes」ボタンをクリックする。

「Launch KVM Viewer」ボタンをクリック。

Javaの警告が出るので、了承していくとディスプレイと同じ画面が表示される。

後はそのままBIOSの画面に移行し、作業を行えばいいだけ。

以前IP8000を購入した時にも書いていたが、これと同様のものは日本のメーカーにも当然ある。NECのExpressシリーズに搭載のリモートKVM、日立HA8000シリーズのリモートコントローラ、富士通PRIMERGYのコンソールリダイレクション等がこれに該当する。
(といっても業務用が大半なので、仕事以外で触ることはないだろうけど…)

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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