Proxmox VE 3.1を使用中に、ノード自体のシェルをブラウザ経由で操作できることがわかったので試してみた。
まず、左メニューから操作したいノードを選択し、右上の「シェル」をクリックする。
仮想マシンコンソールと同じく、Javaによる実行となるためセキュリティ上の注意をされる。
Proxmoxノード本体のコンソールが表示される。
クライアントPCがWindowsで、Teratermなどのシェルクライアントがインストールされていなくても、Javaさえ入っていれば操作可能になる。
…まぁ、Teraterm入れ忘れてJavaだけ入っているとか、あまりない状況な気もするけど。