Proxmox VE 3.1 でNICのチーミング(ボンディング)をしてみた
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Proxmox VE 3.1上で認識されるNICのチーミング(LinuxなのでBonding?)を行い、冗長化させてみた。
HypervisorのデファクトスタンダートであるESXiでは「仮想スイッチ」を作成し、それに仮想マシンのポートグループやVMkernelを接続して使用するようになっており、チーミングの設定は仮想スイッチにポートを追加で紐付ける形となっているが、Proxmoxの場合は視覚化されていないので比べるとわかりにくいかもしれない。

左メニューからBondingを行うノードを選択し、「ネットワーク」タブで「作成」から「Bond」をクリックする。

「名前」「Slaves」「Mode」のみを入力し、「作成」をクリックする。
ここでIPアドレス等を指定しない理由は、この「bond0」を後から作成、接続するBridge側に設定するため。
(ここでIPアドレスを設定してProxmoxに接続可能だが、Bridgeでないと仮想マシンがネットワークインターフェイスを使用できないため。)

なお、ここで気をつけたいのが「Slaves」の入力で、ここではNICを半角スペース区切りで指定する。

これでBonding用のインターフェイスが作成された。

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この「Bond0」を接続するためのBridge用インターフェイスを作成する。
「作成」から「Bridge」をクリック。

「名前」「IPアドレス」「サブネットマスク」「Gateway(Default Gatewayの扱いなので、未作成の場合)」を入力し、「Bridge Ports」に「bond0」を設定し「作成」をクリックする。

これでBondingの設定が完了した。
設定は再起動後に反映される。

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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