Proxmox VE 3.2への追加機能「SPICE」を試してみた
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Proxmox VE 3.2への追加パッケージ機能「SPICE」を試してみた。

これは、今まで使用されていたJAVAコンソールのかわりになるように開発されたもののようだ。特徴としては、既存のJavaコンソールに関してはクライアント側はJava Runtime等を入れておけばいいだけだったが、SPICEの場合は専用のクライアントソフトウェアを使用するようだ。

…あれ?退化してないか?
まぁ、Windows、Linux、Mac OS X 全てのクライアントソフトが存在しているので、良しとするか…?

クライアントソフトダウンロード&インストール

とりあえず、まずはクライアントソフトウェアをダウンロードして、つながるか確認してみることにしよう。ダウンロードは、以下のページにあるリンクから行うようだ。

SPICE – Proxmox VE

http://pve.proxmox.com/wiki/SPICE#SPICE_client

自身のクライアントOSのリンクをクリックし、移行先のページでダウンロードを行う。ここでは、多分一番利用者が多いであろうWindows系のクライアントPCでの手順を記述する。

ClientのWindowsのところでリンクを新しいタブかウィンドウで開く(こうしないと、htmlをダウンロードされてしまったので)

リンク先から、Windowsのクライアントをダウンロードする。
その後、ダウンロードした「.msi」ファイルを実行する。

特に何も聞かれることはなく、「Remote viewer」がインストールされる。

アクセス

実際にアクセスしてみることにする。

画面右上のコンソールから、「SPICE」をクリックする。
この時、「~.vv」ファイルを「Remote viewer」と関連付けて置かないといけないので、一度ファイルをダウンロードしてから右クリックして関連付けをするといい。

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その後、ダウンロードした「~.vv」ファイルを実行した画面が以下。

コンソールが実行された。

仮想マシンでの利用方法

なお、仮想マシンでSPICEを利用するには、仮想グラフィックボードの変更及びドライバの適用が必要なようだ。

手順は、このページにあるように進めればよさそう。

うーん、セキュリティに厳しい環境であればSPICEが良いと思うけど、現状はJAVAコンソールでいいような気もする。

仮想マシンでのSPICEの利用はまた今度やってみよう。

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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