インフラエンジニアの便利なExcel Tips ~実行コマンドの生成~
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仕事をしていく上で、必ず使うであろうExcel。
インフラエンジニアとして仕事していて、使えると思ったExcel Tipsを記述していこうと思う。

まずはかなり基本的な使い方から。
PSexecやrshで接続するマシンが多かったり、同じコマンドを少し変えて実行し続ける必要がある場合、いちいち手でコマンドを作成するのは非常に面倒。

そこで、Excelの数式を使用してコマンドを自動生成すればいい。

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例えば、以下のコマンド文を作りたいとする。

 ipmitool -H 192.168.0.101 -U admin101 -P password101 power on
 ipmitool -H 192.168.0.102 -U admin102 -P password102 power on
 ipmitool -H 192.168.0.103 -U admin103 -P password103 power on
 …

上記例の場合、各コマンドでホスト名、ユーザ名、パスワードがそれぞれ違う状態。
3、4行程度であればテキストエディタ等で一個一個コマンドを作成する事も出来るが、100行、200行となると現実的ではない。

そこで、Excelでこれらのコマンドを作成していく。

やることは非常に簡単で、まずはコマンド行で変動する箇所について、それぞれの列を作成する。
そして、その右側にコマンド用の列を作成。
コマンド用の列に数式をいれて、変動箇所を参照させればいい。

実際の使用例が以下。

後は、コマンド列の内容をコピペすれば良い。

おそらくインフラエンジニアでなくても、Excelを使って仕事をしている人の大半は知っている内容だとは思うが、まぁ、知らない人用に記述してみた。

もちろん、事務作業を行っている際にドキュメントのコピーをひたすら作成する際等においても有効だ。

内容としては初歩の初歩だと思う。
仕事していて、Excelを使わない事は無いだろうし。

なお、この方法はLibre Office等でも使用出来るので、お金が無くて作業用のPCにMicrosoft Officeを載せられない場合でも使える。

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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