hp Intergrity rx1620 のiLO(マネジメントポート)のIPアドレス設定をしてみた
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先日購入したhp Intergrity rx1620のiLO(いわゆるマネジメントポート)の設定をしたので、その備忘。
なお今回のサーバは中古で購入したもの。新品で購入した場合は「iLO初期化」などの手順は不要。

 

iLO初期化

さて、まずは以前の持ち主が設定していたIPアドレスなどを初期化して、こちらで設定できるようにする。

初期化と言っても、なにも難しい事ではない。

サーバの中を分解して、iLOの基板から電源ケーブルとボタン電池を引っこ抜くだけさ (超ちからわざ)

では早速。

まずはサーバ本体の上部ハッチを開く。

 

点線で囲っているのがiLOの基盤。
この基盤につながっている給電ケーブルを引っこ抜き、ネジを4本(基盤上部の2本とシリアルコンソールのコネクタにある2本)外す事で基盤を取り外せる。

取り外した後、iLOの基盤裏面についているボタン電池を外したら完了。
後は基盤を元の位置に戻すだけ。

これでiLOの初期化が完了した。

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IPアドレス設定

次に、iLOのIPアドレスを設定する。
通常、初期状態のiLOはDHCPサーバからのIPアドレス払い出しが有効化されているが、HPからの情報では以下のコマンドでDHCP無しでもIPアドレス設定が可能となる。

arp -s 設定したいIPアドレスiLOのMACアドレス

実際にやってみよう。

以下のようにコマンドを実行して、クライアントマシンのarpテーブルとiLOにIPアドレスを設定する。

 

無事Pingが通る事を確認できた。

実際にWebページにアクセスできるか確認。

https://iLOに設定したIPアドレス

 

ユーザの初期ID/PWは「Admin/Admin」となっているので、それでログイン。

 

無事にログインできた。

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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