仕事中にサボってもばれなさそうな暇つぶしツール・ゲーム14個をまとめてみた

2014/09/25 Excelマクロで作られたゲームのみまとめました

この現代社会、できれば仕事量は最低限にしたいものですね。
仕事を早く終わらせると、その分早く帰れる!…なんてことはなく、より多くの仕事を押し付けられることも多々あります。
そのくせ給料は安くあげようという…真面目に仕事するなんてやってられるかー!となって当たり前。

というわけで、仕事をしている振りをしてこっそり遊ぶための暇つぶし用サボりツール、プレイしててもばれなそうなゲームをまとめてみた。

ツール編

1.メモ帳っぽいWEBブラウザ『HTML2』

テキストエディタ型のWEBブラウザ。画像や広告は表示させず、テキストのみを表示させる。

比較的昔のソフトだが、Windows 7 Professionalでも問題無く使える。 インストールする必要は無く、ただ「.exe」ファイルを直接実行するだけなので、ソフトをインストールするとまずいパソコン上でも使えるだろう。
使い方については、「readme」が付属しているのでそちらを参照してもらいたい。

なお、上司が来てもばれないかもしれないが、ネットワークの監視等がされている環境ではサボってるのがばれるかもしれないから注意しよう!!

2.メール読んでるふりしてネットサーフィンが可能なThunderbirdのプラグイン『ThunderBrowse』

メーラーでThunderbirdを使っている場合は、Webブラウザのプラグイン『ThunderBrowse』を使う事で仕事用のメールを読んでいる振りをしてネットサーフィンが出来るだろう。
インストールするとメールの本文を読む部分にブラウザ機能が表示され、タブ機能も使える。メール本文とブラウザとでタブを分け、上司が来たら即座に入れ替える事もできる。

3.特定のウィンドウを半透明にする『Feel the Wheel』

常駐型のソフトで、透明にしたいウィンドウのタイトルバー上で「Shiftキー」 + マウスホイールを行う事でそのウィンドウを透明にすることが出来るウィンドウのステルスツールだ。
画像はサンプルとしてChromeとソリティアを半透明にしたもの。
常駐型ではあるが、タスクトレイにもアイコンが表示されないので、操作がされたりタスクマネージャを見られたりしなければまずばれないだろう。

これなら、隣から覗かれても大丈夫??

なお、このソフトはインストール型ではないので、日常的に使う場合は「管理者で実行」でスタートアップに設置するといい。
終了する際は再度「feewhee.exe」ファイルを実行ファイルすれば終了できる。

4.ボスが来た!『Magic Boss Key』

昔からある「ボスが来た」系のソフトで、特定のキーを押下することでそのウィンドウを非表示にして、タスクバー上からも見えなくするツール。サウンドも消えるので、動画を見てても安心だ。
インストールすると、画面にあるような管理ウィンドウが表示されるので、ボスが来た際に隠したいウィンドウにチェックを入れておけばいい。

ボスが来た際には、非表示ボタン(デフォルトだと「F12」)を押下することで、対象となるウィンドウを非表示に出来る。
再度表示させる場合は、もう一度非表示ボタンを押下すればいい。

5.調べ物しているかのようにTwitterをする『BossKitter V4』

某大手検索エンジンのようなUIのWeb Twitter クライアント。
検索エンジンだと広告に該当する箇所からログインして使用する。

6.コマンドプロンプト型のTwitterクライアント『TweetConsole』

コマンドプロンプトを用いたTwitterクライアント。
実行するとTwitterのページがWebブラウザで表示されるので、ログイン及びクライアントの設定を行い利用を開始する。

実際にコマンドプロンプトを用いて動作しているので、傍目にはTwitterで遊んでいるようには見えないだろう。

7.コマンドプロンプトで2chをする『MonoView』

同じく、コマンドプロンプトベースの2chビューア『MonoView』。
上記画面はデフォルトだと背景色が白いので、色を反転させたもの。

ネットワークでフィルタリングでもされてなければ、これなら堂々と2chも見れるか?

以上、7個のツールを紹介した。
なお、これらは2014年7月時点で取得可能であり、ある程度使用可能だったツールに対してリンクし紹介しているので、それら以外は紹介していない。

Excel風の2chビューアとかはサイトがなくなっていたりするし、Ghostzillaなんかは現行のWindows 7ではまともに動かなかったので非掲載としている。

ゲーム編

1.ぱっと見OfficeソフトなFlashゲームサイト『Can't you see I'm Busy!』

職場でお馴染み、Microsoft Officeに似せた4種類(2014年7月時点)のゲームを遊べるFlashゲームサイトだ。
具体的には、以下のゲームが遊べる。

1-1.Excel風のさめがめゲーム『Cost cutter』

Excelのグラフにみたてたさめがめゲームだ。
マウスを使って、2個以上隣り合っている色のブロックをクリックして消していくというルール。

1-2.PowerPoint風の電撃イライラ棒のようなゲーム『Leadership』

PowerPointのグラフ風のステージで、宇宙船をマウスで操作するというゲーム。

1-3.Word風のブロック崩しゲーム『Breakdown』

Wordの文章をボールで破壊していくブロック崩しゲーム。
マウスで操作し、タスクバーの下に隠れているバーを操作するというもの。

1-4.Excel風のパズルゲーム『Crash Planning』

予定に相当するブロックを3つ以上つなげて消していくパズルゲーム。

2.コマンドタイプのローグライクゲーム『JNetHack』

コマンドプロンプトで操作するローグライクRPG『NetHack』の日本語版。
マウスを使わずキーボードのみで操作するため、他の人から見るとパッと見は仕事をしているように見えるだろう!

…まぁ、Ascii Artz画面をよく見られたらバレるけど。

3.コマンドプロンプトで出来るRPG『コマンドラインRPG』シリーズ

個人で作成されている、テキストのみで進めるRPG。どちらかというとノベルゲームに近い?
コマンドプロンプトでプレイするタイプ。RPGなので、ある程度の期間遊ぶことが出来るだろう。

シリーズもののようで、2014年7月現在2本リリースされているようだ。

4.タスクバー上でお店を経営する『The Shop 3』

まぁ、画像を見てもらえばわかるようにタスクバー上にキャラクターが表示され、お店を経営するというシュミレーションゲーム。
以下に、該当の箇所だけ切り出した画像を掲載する。

ご覧の通り、非常に小さいインターフェイスになっている。
こっそりやることを念頭に作られているので、サボりにはぴったりだ!

5.こっそりとプレイする『こっそりオセロ』

こちらもこっそりとプレイすることを前提に作成されている。
…もう名前からして「こっそり」だし。

小さい画面でコンピュータ対戦のオセロを プレイするというもの。
オセロなので、ちょっとした時間にプレイ出来るのも良い。

6.テキストエディタなんだけども…『Sublime Text 2』

個人的にもお気に入りのエディタ『Sublime Text 2』では、スネークゲームがプレイ出来る。
パッケージインストーラーで、「snake」で検索しインストール可能。

インストール後、「Ctrl」 + 「Shift」 + 「Alt」 + 「S」で起動できる。
なお、テキストエディタでゲームと言えばemacsも有名だが、あまりWindowsにはインストールしている人は多くないと思うので除外する。

7.毎度おなじみな『Google』

大体の人が仕事で使うGoogleのトップページでは、時折ロゴでゲームが楽しめる事がある。
パックマンをプレイ可能なロゴが話題になっていた事を覚えている人も多いだろう。

もちろん、期間限定であるためGoogleのトップページからいつもプレイ出来るわけではないが、過去のロゴについては以下のページで閲覧可能。
ゲームもプレイできる。

Doodle

以上、こちらも7個のゲームを紹介した。
あ、ちなみにこれらを職場でやったせいで首になったとかで、謝罪と賠償を要求しないように!

あくまで自己責任でお願いします。