WindowsServer 2008 R2/2012 R2でシリアルコンソール接続を有効にする
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前回、CentOS7でシリアルコンソール接続を有効にしたので、今回はWindows Server 2008 R2/2012 R2で設定を行う。
Windowsでシリアルコンソール接続をする場合、Windows Server 2003からサポートされたEMS(Emergency Management Services/緊急管理サービス)を利用すると良いようだ。早速、やってみよう。
まぁ、そもそもWinowsだったらリモートデスクトップ接続を行う前提の方が多い。一応、接続 > コマンドプロンプトにログイン、バッチファイルやPowerShellの実行はできるので、使えなくはないが…これに頼る事は、あまりないだろうなぁ…

まずは、コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、以下のコマンドを実行し、OSの再起動を行う。

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C:> bcdedit /emssettings EMSPORT:1 EMSBAUDRATE:115200
C:> bcdedit /ems {current} on

再起動後、シリアルコンソールに接続できるようになる。

20150102_000000

SACに接続後、以下のコマンドでコマンドプロンプトチャネルを生成する。

SAC>cmd

20150102_000001

 

コマンドプロンプトチャネル作成後、以下のコマンドでコマンドプロンプトに接続する。
接続後、以下の画面のような表示になるので、Enterキーを押下する。

SAC>ch -si 1

20150102_000002

 

Enterキー押下後、ログイン情報の入力画面が表示される。

20150102_000003

 

コマンドプロンプトにログインが完了する。
後は、PowerShellを別途起動するなど、好きに動かすと良いだろう。

20150102_000004

 

この機能、構築時には便利なんだけど…いかんせん、パスワード入力前に再起動とか、プロセスの停止とかできちゃうんだよなぁ…
…もうちょっと、マシな仕様にしてくれないかなぁ。

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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