
nohupでバックグラウンドジョブ化したコマンドの終了時間を標準出力でファイルに書き出す
コマンドの実行時間を計測する際…
sedでは、後方参照を利用できる。
条件内で「\(」「\)」で後方参照したい箇所を囲むことで、囲った個所を前から順に「\1」「\2」で参照させることができる。
例えば、以下のようsedを実行することで、「ABC」と「DEF」を入れ替えることができる。
echo 'ABCDEF' | sed -e 's/\(...\)\(...\)//g'
[root@BS-PUB-CENT7-02 ~]# echo 'ABCDEF' | sed -e 's/\(...\)\(...\)//g' DEFABC