PC Engineのapu2c4にVyOSをインストールする場合、USBではなくSDカードを使おう
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以前にapu1c2という、NICが3つ搭載されたx86_64の基盤にVyOSをインストールしていたが、その後継機であるapu2c4を手に入れたので、これにVyOSをインストールする。
で、この時に結構ハマったので記録として残しておく。なお、インストールにあたりシリアルコンソールが必要になるのだが、レートがapu2c4は115200、VyOSは9600になっているため、VyOSのブートに切り替わった際にレートを切り替える必要があるため、事前にこちらを参考にインストールディスクをカスタムしている。

当初、インストール方法としてUSBのCDドライブやUSBメモリからインストールをさせようとしたのだが、どちらも以下の表記でLiveブートが停止してしまう。

[ 3.822097] i8042: No controller found

 

なんか変だなー、と思ってisolinuxで起動時のオプションにnosplashとvga=offオプションを付与してisoを再作成、もう一度起動をさせてみたところ、以下のようにカーネルパニックが発生している事が確認できた。
あらら。。。

BOOT FAILED

This VyOS image failed to boot

Common reasons for this include system bugs and hardware failures.
If this problem is reproducible, please file a bug to http://bugzilla.vyos.net
  The file /live.log contains some debugging information but booting with the
  debug command-line parameter will greatly increase its verbosity which is
  extremely useful when diagnosing issues.

  live-initramfs will now start a shell. The error message was:

    Unable to find a medium containing a live file system


BusyBox v (Debian 1.19.0-1+vyos1+helium2) built-in shell (ash)
Enter 'help' for a list of built-in commands.

/bin/sh: can't access tty; job control turned off
(initramfs)

 

で、じゃあインストールできないのかというとそんなことはなく、USB(ディスクドライブもUSBメモリもNG)ではなくSDカードにインストーラーを入れて、そこから起動させればインストールができる。

 

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Written by blacknon

インフラエンジニア(…のつもり)。 仕事で使うならクライアントはWindowsよりはUNIXの方が好き。 大体いつも眠い。

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