使用しているOSのロゴとシステム情報を表示する『Neofetch 』
Pocket

結構前に、Linuxディストリビューションのロゴやシステム情報を表示させる『ScreenFetch』や『ARCHEY』、『screenfo』といったコマンドを紹介したが、今回はそれらと同じように利用できる『Neofetch』というものを見かけたので紹介する。名前からも推測できるが、『ScreenFetch』に影響を受けたツールのようだ。
このツールが先の『ScreenFetch』よりも面白いのは、(Sixel Graphicsなどを用いているのかは不明だが)ロゴ表示の箇所に画像を指定できる点だ(ただし、対応しているターミナル(iTermとかTerminologyとか)に限る)。英語だけどWikiなどもあって情報も多く、比較的いじりやすい印象を受ける。

とりあえず、さっそくインストールしてみよう。

1.インストール

インストールは簡単で、以下のようにコマンドを実行すればよい。

Debian/Ubuntuの場合

sudo add-apt-repository ppa:dawidd0811/neofetch # Ubuntuのみ
sudo apt update
sudo apt install neofetch

 

(CentOSなど)RHEL系の場合

wget https://copr.fedorainfracloud.org/coprs/konimex/neofetch/repo/epel-7/konimex-neofetch-epel-7.repo -O /etc/yum.repos.d/konimex-neofetch-epel-7.repo
yum install neofetch

 

MacOS Xの場合

brew install neofetch
Sponsored Links

2.コマンドを実行してみる

さて、インストールができたらコマンドを実行してみよう。

neofetch

20161203_160437000000

20161203_160623000000

 

3.画像を表示させてみる

さて、次にロゴの箇所に画像を表示させてみよう。(すでに画像表示対応しているターミナルを使っていること・GUIがインストールされていることが前提)
w3m-imgをインストールしてやる(iTerm2などの場合は不要)と、以下のように壁紙をターミナル上に出力してくれるようになる。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-12-03-16-10-28

 

なお、他のOSのアスキーアートロゴを見たい場合、「–ascii /path/to/file」でアスキーアートの記述されているファイルを指定してやるといいだろう。
Neofetchインストール時に配置されているアスキーアートのファイルは「/usr/share/neofetch/ascii/distro」配下にある。

 

Pocket

Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。

*