MaxscaleのRead Write Splittingでは、通常ではマスターは書き込みのみが割り当てられ、通常のSELECT文は割り振られないようになっている。
これを、マスターにもSELECT文を割り当てたい場合は、以下の設定値を「/etc/maxscale.cnf」に追記する。
master_accept_reads=true
これで、SELECT文もマスターに割り当てられるようになるだろう。
参考
- https://mariadb.com/kb/en/mariadb-enterprise/mariadb-maxscale/readwritesplit/