curlのWebサーバ応答時間の統計情報をわかりやすく表示してくれる『httpstat』

CurlコマンドではWebページアクセス時のレスポンスタイムを測定することができるのだが、それをより見やすくすることができる『httpstat』というものを見かけたので触ってみることにする。

1. インストール

Pythonで書かれており、pipを使えば簡単にインストールできる。

pip install httpstat

2. コマンド実行

インストールができたら、以下のようにコマンドを実行する。

httpstat http://対象のURL [Curlのオプション]

Webページがうまく表示されないときの調査に便利そうだ。