CSVなどをターミナル上でテーブルのように加工して見やすく表示してくれる『tty-table』というツールを見かけたので、ちょっと触ってみることにする。 CSVだけではなくJSONにも対応しているようだ。 まず、以下のコマンドでインストールを行う。
sudo apt-get install nodejs # Debian/Ubuntu系の場合
sudo yum install nodejs # RHEL系の場合
npm install tty-table -g
インストールできたら、適当なCSVファイルをターミナル上で加工してみよう。 基本的には、パイプでただ渡してやればいいようだ。
サンプルを見てみると、jsonファイルを読み込んだ際に動的に値を変えてみたり色付けをしてくれたりと、ターミナル上でありながら見やすくなるようにしてくれてるようだ。
すごく役に立つ!というかは微妙だけど、ちょっとおもしろい感じのツールだ。