Windows 10において、壁紙に動画を設定できるツールってどんなのがあるんだろうなと思ったので、ちょっと調べてみた。
1. 動画ファイルを壁紙に設定できるツール
1-1. Wallpaper Engine(Windows)
一時期Twitterなどで話題になっていたツール。 Steamで販売されており、ローカルにある動画ファイルやWebページを壁紙に設定することが可能だ。値段は¥398ほど。
このツールについては一時期いろんなトコで取り上げられてたので、詳細についてはそちらで確認するといいだろう。
1-2. DeskScapes(Windows)
以前にこちらで触ったことがあるが、StarDockからでているツール。 StarDockの公式ページから購入でき、価格は$4.99ほど。 mp4形式の動画を壁紙に設定したりすることができる。
30日間の無料トライアル版もあるので、一度お試しして問題なければ購入するといいだろう。
1-3. DreamScene Activator(Windows)
以前こちらでも紹介したツール。 Windows 10でも利用できる。
プログラム起動後は、右クリックのメニューから任意の動画ファイルを指定することで壁紙に指定できるので手軽に利用できる。
1-4.livedesktop(Mac OS X)
Mac OS Xで動画を壁紙に設定できるツール。 AppStoreからダウンロードできる。
公式ページがこちらにあるので、どんなものなのか見ておくといいだろう。 価格は¥1,800ほどようだ。
1-5. vDesktop(Windows)
wmvファイルを指定して壁紙として動かす事ができる。 フリーウェアとしてこちらで配布されている。
1-6. Desktopr(Mac OS X)
Mac OS Xで壁紙にWebサイト等を表示させるツール。 指定された時間ごとに表示させるWebページを切り替える事も可能で、Youtubeなどの動画を壁紙にすることも可能だ。
公式ページがこちら。
2. gifファイルを壁紙に設定できるツール
gifファイルを壁紙に設定できるツールもある。 通常の動画ファイルを壁紙に設定するのと比較して低スペックで動くので、ハイスペックPCでないのならこちらのほうが良いかもしれない。
今回は、以前に紹介した2つのツールを記載する。
2-1. GIFPaper(Mac OS X)
以前コチラでも紹介したツール。 任意のGifファイルをMac OS Xの壁紙として設定できる。
2-2. BioniX Animated Wallpaper(Windows)
以前にこちらで紹介したツール。 Windows 10でも当然利用可能。
任意のGifファイルを壁紙に指定できる。