カーネルパラメーターの設定ファイルである「/etc/sysctl.conf」に変更を行った場合、ただそれだけでは変更は反映されない。
設定ファイル変更後に再起動を行うか、以下のコマンドを実行することで、その変更を読み込ませる事ができる。
sysctl -p
カーネルパラメーターの設定ファイルである「/etc/sysctl.conf」に変更を行った場合、ただそれだけでは変更は反映されない。
設定ファイル変更後に再起動を行うか、以下のコマンドを実行することで、その変更を読み込ませる事ができる。
sysctl -p
Mac OS Xでカーネルパラメーターの設定を行う場合、Linuxと同様にsysctlコマンドを利用することが出来る。
sudo sysctl -w 設定したいカーネルパラメータ=パラメータ値
しかし、上記の方法ではOSの再起動を行うと設定が消えてしまう。
OS再起動後も設定を保持する場合は、新規で「/etc/sysctl」ファイルを生成する必要がある。
まず、以下のコマンドで「/etc/sysctl」ファイルを生成する。