CentOS 7にxrdpをインストールする
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今回は、CentOS 7にxrdpをインストールする。
xrdpについて簡単に説明すると、Windowsのリモートデスクトップ接続でLinuxに接続出来るようにするパッケージだ。クライアントPCにVNCクライアントをインストールしたくない時などに使えるだろう。

なお、このxrdpを利用するにあたり、対象のサーバにはGnomeをインストールしておく必要があるので、もしminimalインストールの場合は忘れずにインストールしてもらいたい

1.インストール

まずは、以下のコマンドを実行しレポジトリを導入する。
※パッケージのバージョンは変動する可能性あり。事前に以下のバージョンがあるかを確認してもらいたい。

rpm -Uvh https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/7/x86_64/e/epel-release-7-2.noarch.rpm
rpm -Uvh http://li.nux.ro/download/nux/dextop/el7/x86_64/nux-dextop-release-0-1.el7.nux.noarch.rpm

20141215_000000

 

以下のコマンドを実行し、xrdpとそれに付随するtigervnc-serverをインストールする。

yum -y install xrdp tigervnc-server

20141215_000001

 

以下のコマンドでxrdpのサービスを起動し、自動起動を有効にする。

systemctl start xrdp.service
systemctl enable xrdp.service

 

最後に、ファイアウォールの設定を変更してxrdpの通信を可能にする。

firewall-cmd --permanent --zone=public --add-port=3389/tcp
firewall-cmd --reload

20141215_000002

これでインストールは完了。

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2.リモートデスクトップで接続

さて、それでは実際にリモートデスクトップで接続してみよう。
xrdpをインストールしたサーバのIPアドレスを入力して「接続」。

20141215_000003

 

すると、以下のようにxrdpのログイン画面が表示される。
ユーザ名およびパスワードは、xrdpが稼働しているサーバのものを利用する。

20141215_000004

 

無事ログインが完了した。
画面のサイズがウィンドウのサイズより大きいのがちょっと気になるが、それらは後で直せばいい。

20141215_000005

 

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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