iTerm2でターミナルの以前の状態を確認する

今後、仕事でiTerm2を使っていくにあたって色々調べてみたところ、iTerm2には現在開いているターミナルの過去の状態を確認することができる機能「インスタンスリプレイ」なるものがあることを知った。

使い方は簡単。過去の状態を確認したいターミナルで、「Command + Alt + B」キーを押下すると、ターミナルウィンドウ下にバーが表示されるので、表示したい過去時点の時間を選択すれば良い。

1アクションごとに戻したい場合は、「Command + Alt + B」で1アクションごとに戻すことができる(進む場合は「Command + Alt + F」)。
過去情報を保持する容量は、各ターミナルごとにデフォルトで4MB。変更する場合は、以下の画面で変更が可能だ。