Windows 7やWindows 10で動く壁紙を使うことができるのは知っていたが、有志の作成したプログラム「GIFPaper」を利用することで、Mac OS Xでも設定できるようだ。
利用法は簡単。
まず、リンク先(Dropbox)からアプリの入ったzipファイルをダウンロードしてきて展開、中にある「GIFPaperPrefs.prefPane」をインストールする。
その後、インストールしたGIFPaperを起動し、壁紙にするgifファイルを選択する。環境に合わせて壁紙がフィットするように指定しよう。
設定後、環境設定画面を閉じて展開したディレクトリ内にある「GIFPaperAgent」を選択して起動させればいい。
複数のデスクトップがある場合、設定されるのは指定したデスクトップだけらしい。
あと、電池を結構食うらしいのでそこも注意が必要だ。