昨日、通勤中にふとGithubの通知のトコに謎のリポジトリが流れてきた。

内容を確認したところ、どうやら「LINEとかTwitterで知らない女の子に下心丸出しの絵文字入れまくったメッセージ送るおじさん」のメッセージ文のジェネレーターのようだ。 ちゃんと形態素解析とかもして処理してるようで、単純に文言かけ合わせてるようなコマンドではないようだ。 (ぐれさんまた妙なものに全力を…...


sedで置換結果にANSI Escapeを使って色付けをする

時折、sedで置換する際にエスケープシーケンスを使って文字の色を指定したい場合というのがあると思うけど、それについて今まで把握してなかったので備忘で残しておく。 sedでエスケープシーケンスを表現する場合、残念ながらechoのときのように\eとかで表現しても置換できない。じゃあどうすればいいのかというと、エスケープを文字コード(\x1b)で記述してやることで表現できる。

sed 's//\x1b[32m\x1b[0m/g;'

実際に動かしてみるとこんな感じ。 ちゃんと色が付与されているのがわかる。


元々はWindowsが入ってたノートパソコンにLinuxを入れて使っている場合、元々入ってたWindowsを仮想マシンなどで使いたいといった場合がある。 Windows 7とかだとPCに貼ってあるシールのライセンスを使えばとりあえず利用できたのだけど、Windows 10の場合はOEMライセンスとしてインストールされているので、ライセンスシールが貼ってなかったりする。


OpenSshサーバでは、特定のCA証明書が署名した証明書(+秘密鍵)で認証ができるように設定することができるらしい。 (自前のsshクライアントに機能を追加する際のテストサーバ用途ではあったのだけど)実際にやってみたので、備忘で残しておくことにする。

1. CA(秘密鍵、公開鍵)とユーザ(秘密鍵、公開鍵)の用意

まず当たり前の話ではあるのだが、CAの鍵とユーザの鍵の2種類が必要になるのでそれをまず作成する。(CA側・ユーザ側ともにすでに作成済の場合は飛ばしてしまってOK) CA側は管理者が署名をするための鍵なので1個だけ、ユーザ側は各ユーザが利用するためのものなのでユーザの数だけ...