昨日、通勤中にふとGithubの通知のトコに謎のリポジトリが流れてきた。

内容を確認したところ、どうやら「LINEとかTwitterで知らない女の子に下心丸出しの絵文字入れまくったメッセージ送るおじさん」のメッセージ文のジェネレーターのようだ。 ちゃんと形態素解析とかもして処理してるようで、単純に文言かけ合わせてるようなコマンドではないようだ。 (ぐれさんまた妙なものに全力を…!)

そのあとTwitter見てたら、どうやら公開後速攻で シェル芸bot に組み込まれたらしい。 これは遊ぶしかない…!

1. 基本形

READMEにも書いてあるのだけど、基本的には以下のようにコマンドを実行するだけで文言を生成してくれる。 名前が文言に含まれる場合は自動生成されるようだ。

ojichat

引数で送り先の名前を指定したい場合は引数をつける。

ojichat なまえ

2. 応用例

文言を生成したなら、その後は応用してみる。

2-1. 人に送りつける

リアルのメッセージのように、人のアカウントにシェル芸botから送りつけるというテロ行為を行う。 注: 知らないひとに向けてはいけません!

echo '@'アカウント
ojichat なまえ

2-2. しゃべらせてみる

幸い?シェル芸botにはcowsayとかそういうのがいっぱいあるので、なんかに喋らせてみたりもできる。 (そしてついでに人に送りつける。(注: 人に向けてはい(ry))

echo '@'theoldmoon0602
unko.shout $(ojichat "gǔ yuè"|sed 's/.............../& /g')| sed 's/Y^/Y/g' | sed -r 's,.,<span font="VL-Gothic-Regular" size="40000">&</span>,g'|convert -pointsize 80 -background Black -fill White pango:"$(cat)" /images/t.png

2-3. なんかすごいの

convertでいろいろとやってる闇豚さんのがなんかすごかった。

昨日のシェル芸botは ojichatの応酬が繰り広げられる地獄となっていました。