ペネトレーションテストのデータ管理ツールである『Kvasir』で、Nessusで取得したスキャンデータをインポートさせる。 事前に取得したNessusのスキャンデータがある場合は、[Import] > [Nessus Scanfile]を開き、そこからNessusのスキャンファイルをインポートできる。
インポートされたデータを元に、こんな感じでまとめてくれる。
なお、ここを見ると一応Nessus...
ペネトレーションテストのデータ管理ツールである『Kvasir』で、Nessusで取得したスキャンデータをインポートさせる。 事前に取得したNessusのスキャンデータがある場合は、[Import] > [Nessus Scanfile]を開き、そこからNessusのスキャンファイルをインポートできる。
インポートされたデータを元に、こんな感じでまとめてくれる。
なお、ここを見ると一応Nessus...
今回は、先日導入したKvasirに、Nmapのスキャンデータを登録して結果を確認してみる。
Kvasirサーバからアクセスできないサーバや事前に取得済みのNmapのXMLファイルがある場合、Webコンソールからインポートさせることができる。 NmapでのXMLファイルが必要な場合は、-oXオプションを付与することで取得できる。 例えば、以下のコマンドで取得可能だ。
nmap -v -A -oX $(date +%Y%m%d_%H%M%S)_nmapscan.xml 対象サーバ
xmlファイルが取得できたら、上部メニューよ...
調べものをしてたところ、ペネトレーションテストのデータを管理するためのシステム『Kvasir』というものを見かけた。 確かにペネトレーションテストの実行データをファイルサーバなどで管理しているといろいろと面倒だし、ちゃんと連携できるかといわれると難しいかもしれない。 こういったツールで管理するのもよさそうだ。 NessusやNmapのデータも管理できるようなので、とりあえずUbuntu Server 16.04 LTSにインストールして触ってみることにする。
前提条件として、以下が挙げられている。