設定ファイルの編集を行う際、ついつい忘れてしまうバックアップの取得…
ファイルが編集されたタイミングで、自動的にバックアップが取得されてるなら、やらなくても済むのに…
そんな時のために、今回はinotifywaitコマンドを利用してファイルの自動バックアップを行わせるスクリプトを作成した。
非常に簡単なスクリプトではあるが、バックアップファイルの名称には編集を行ったタイミングを付与するため、ファイルのバージョン管理も行わせることができる。
なお、当たり前だがこのスクリプトはinotifywaitコマンドを用いるため、inotify-toolがインストールされている事が前提となる。
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以前、Linuxでファイル操作の監視などを行えるツール『inotify-tools』を紹介したが、今回はそのWindows版である『inotify-win』を紹介する。
inotifyって、Linuxのカーネルの機能名だったような…まぁ、名前だけ使っているんだろう。
コンパイルには、Cygwinを利用するようだ。
もしインストールされていない場合は、こちらを参考に事前にCygwinをインストールする。
1.コンパイル・インストール
コンパイルの方法は簡単。
こちらからソース・ファイルをダウンロードしてcygwinが利用できるディレクトリで解凍、makeコマンドを実行するだけ...
Linuxサーバを運用するにあたって、通常であれば余程のことが無い限り「/etc」フォルダ配下にあるような設定ファイルは変更しないものだ。
もし何かしら変更された場合、事前に変更を行うとわかっているものなのか、手違いでの変更なのか、それとも悪意のある第三者による変更なのか…どちらにしても、変更があると同時に認識をしたいと思うものだろう。そんな設定ファイルやフォルダの変更(ファイルが作成・削除されたり、ファイルの編集が行われたり)を監視するのが、『inotify』だ。
『inotify』は、Linux カーネル 2.6.13で組み込まれたファイルやディレクトリに対する監視機能。そのため、そ...