最近ちょっとWeb関係の対応をしてたりするのだけど、よくXSSなどでテストの際に使用するalert()関数を上書きできると知ったので、実際にやってみることにする。
そもそもJavascriptでは、後から同じ関数を宣言することで上書きすることができるらしい。で、alertを上書きする場合、以下のようにするといいようだ。
先日にLambdaで外形監視を行ってDatadogでアラートを出させるという内容を書いたけど、それとは別でSSLの証明書についても監視をさせたいということがあった。 で、同じようにLambdaで証明書の残日数を取得してDatadogに連携させ、Datadog側で残日数以下の場合にはアラートを出させる事で対応できそうだったので、やってみることにした。
以下のようなNode.jsのコードをLambdaで定期実行(1日1回くらいでいいと思う)させ、Datadogにメトリクスとして証明書の残日数を通知させる。 (※サンプルコードってことでタイムアウト等の際は何もしてないけど、本当にちゃんとやるならタイムアウト時にもDatadogへのポストで関数作って呼び出したほうが良いと思う)