Vyatta/VyOSでインターフェイスのブリッジを作成する
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Vyatta/VyOSで無線LANのアクセスポイントを構築する際、優先LANとブリッジさせたいと考えたので、その手順と注意点について記述する。
今回は、以下のような手順で対応する。

  1. ブリッジの作成
  2. 有線LANアダプタ(eth0)のブリッジへの参加
  3. 無線LANアダプタ(wlan0)のブリッジへの参加

20150104_000010

1.ブリッジの作成

まずは、ブリッジの作成から行う。
以下のコマンドを実行する。

configure
set interfaces bridge br0
set interfaces bridge bro description HomeBridge
commit
save

これで、まずはブリッジが作成できた。

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2.有線LANアダプタ(eth0)のブリッジへの参加

次に、有線LANアダプタであるeth0をブリッジへ参加させる。

set interfaces ethernet eth0 bridge-group bridge br0
set interfaces ethernet eth0 description HomeBridge
commit
save

3.無線LANアダプタ(wlan0)のブリッジへの参加

最後に、無線LANアダプタであるwlan0をブリッジに参加させる。
ブリッジへの組み込み前にチャンネルやSSIDの設定をしておかないと、commit時に「can’t add wlan0 to bridge br0: operation not supported」というエラーが出力されてしまう。

set interfaces wireless wlan0 bridge-group bridge br0
set interfaces wireless wlan0 description HomeBridge
commit
save

これでbridgeの作成、設定が完了した。
念のため、設定後は再起動を行う事を推奨する。

なお、ethXやwlanXにIPアドレスを設定していた場合、「Error: Can not add interface ethX with addresses to bridge」というエラーが出てしまうので、ブリッジに組み込む前に削除しておくこと。

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Written by blacknon

インフラ系のSE。一時期はプログラマ。 仮想化とオープンソースに興味あり。一日中寝てたい今日このごろ。 スペインとかで働きたいなぁ…(シエスタがあるので)

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