ときおり、Linuxのコンソール上で天気を確認したいと思うことがある。
そんな時に使えるのがこの『bash-weather』コマンドだ。
1.ダウンロード
以下のコマンドを実行し、コマンドのダウンロードを行う。
git clone https://github.com/szantaii/bash-weather.git
2.コマンドの実行
gitからダウンロードしたら、実際にコマンドを実行してみよう。
以下のコマンドを実行する。
$ cd bash-weather
/bash-weather$ bash bash-weather.sh
実行した画面がこちら。
どうやら、地域に指定が無い場合はサーバに設定されているTime Zoneの値を参照するようになっているようだ。
地域を指定して実行する場合は、以下のように指定する。
bash bash-weather.sh -c "London" -c UK
「-t」で都市を、「-c」で国を指定する。
うーん、結構面白い。