今までLinuxを利用していた場合、AIXやHP-UXを渡されると操作に違いがあって戸惑う事が多々ある。
特に、hisotry機能とタブ補完が利用出来ないのが不便だ。
とはいえ勘違いしないで欲しいのは、補完機能自体が無いわけではない。
ただ、ショートカットキーが違うだけなのだ。以下のキーで、AIX、HP-UXでもPATHの補完機能が利用出来る。
1.AIXの場合
AIXの場合は、[ESC]キー > [\]キーの順でキーボードを押下することで、PATHの補完機能を利用することが出来る。
今までLinuxを利用していた場合、AIXやHP-UXを渡されると操作に違いがあって戸惑う事が多々ある。
特に、hisotry機能とタブ補完が利用出来ないのが不便だ。
とはいえ勘違いしないで欲しいのは、補完機能自体が無いわけではない。
ただ、ショートカットキーが違うだけなのだ。以下のキーで、AIX、HP-UXでもPATHの補完機能が利用出来る。
AIXの場合は、[ESC]キー > [\]キーの順でキーボードを押下することで、PATHの補完機能を利用することが出来る。
先日、HP-UXのスクリプトで比較演算子がSyntax Errorになることがあった。
どうやら、kshの88だと「==」を利用できない事がその原因のようだ。
という訳で、kshのバージョン確認方法についてを記述する。
なお、今回紹介する確認方法はいくつかあるが、一部はHP-UXやAIXで利用できなかったものもある(Linuxでは利用できた)。
その点については、備考として記述しておく。
変数「$KSH_VERSION」をechoすることで、kshのバージョンを確認する。
$ echo $KSH_VERSION
Version...
基本的に、UNIX系のOSにリモートログインする際はsshでの接続を行うだろう。
このssh、設定ファイル(sshd_configなど)に変更を加えた場合、sshdサービスの再起動が必要になる。
今回は、各OSでsshdサービスの再起動を行うコマンドについてまとめていく。
CentOS 6まででsshdの再起動を行う場合、以下のコマンドを実行する。
sudo /etc/rc.d/init.d/sshd restart
CentOS 7の場合は、以下のコマンドを実行する。
sudo systemctl start sshd.service